スポーツウエルネス学部(2023年4月設置認可申請中)を選んだ理由
学部別在学生インタビュー(大学案内2023)
2022/05/18
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
スポーツウエルネス学部※1に所属する在学生に学科を選んだ理由などを聞きました。
スポーツウエルネス学部※1 スポーツウエルネス学科4年次 鈴木 なな子(東京都 成立学園高等学校)
■学科の魅力
本学科にはスポーツ経験のある学生が多く在籍しており、自分の実体験をもとに学びを掘り下げたり、競技力向上につながる研究に取り組んだりすることが可能です。私は卒業研究で「減量による健康被害」と「減量がパフォーマンスに与えるプラスの影響」という2つのテーマでレポートを執筆しました。自分の関心が高く、競技に還元できるテーマを深掘りできるのは、本学科の魅力の1つと言えます。また、社会人に必要なスキルを学べるのも魅力です。グループワークやチームで取り組む課題を出される授業も多く、コミュニケーションの大切さを知り、協調性が磨かれたと感じます。
■学科での学びをとおして得たもの
本学科に入学するまで、社会や福祉について知る機会がなく、スポーツを競技としてしか捉えられていませんでした。しかし、スポーツウエルネス学を学ぶにつれ、スポーツには人々を健康にし、豊かな生活の土台になり得る可能性があることを実感。新たな視点を得られたとともに、ウエルネス社会の実現に必要な「スポーツマインド」と「福祉マインド」を身につけることができました。
■おすすめの科目
「トレーナー演習」では、トレーニング方法やけがへの対処方法など、スポーツ現場におけるトレーナーの役割を学びました。中でも印象的だったのが、足首をねんざした際のテーピング法を実技試験で行ったことです。複雑なテーピング法を覚えることも、実際に巻くことも難しかったですが、大変有意義な学びの機会となりました。また、アスリートにとっての効果的な食事方法を詳しく学ぶ「運動?スポーツ栄養学」では、実際に食べた食事の記録をつけるという課題がありました。自分の食生活と向き合うことで改善点が見つかり、良い勉強になったと感じます。
本学科にはスポーツ経験のある学生が多く在籍しており、自分の実体験をもとに学びを掘り下げたり、競技力向上につながる研究に取り組んだりすることが可能です。私は卒業研究で「減量による健康被害」と「減量がパフォーマンスに与えるプラスの影響」という2つのテーマでレポートを執筆しました。自分の関心が高く、競技に還元できるテーマを深掘りできるのは、本学科の魅力の1つと言えます。また、社会人に必要なスキルを学べるのも魅力です。グループワークやチームで取り組む課題を出される授業も多く、コミュニケーションの大切さを知り、協調性が磨かれたと感じます。
■学科での学びをとおして得たもの
本学科に入学するまで、社会や福祉について知る機会がなく、スポーツを競技としてしか捉えられていませんでした。しかし、スポーツウエルネス学を学ぶにつれ、スポーツには人々を健康にし、豊かな生活の土台になり得る可能性があることを実感。新たな視点を得られたとともに、ウエルネス社会の実現に必要な「スポーツマインド」と「福祉マインド」を身につけることができました。
■おすすめの科目
「トレーナー演習」では、トレーニング方法やけがへの対処方法など、スポーツ現場におけるトレーナーの役割を学びました。中でも印象的だったのが、足首をねんざした際のテーピング法を実技試験で行ったことです。複雑なテーピング法を覚えることも、実際に巻くことも難しかったですが、大変有意義な学びの機会となりました。また、アスリートにとっての効果的な食事方法を詳しく学ぶ「運動?スポーツ栄養学」では、実際に食べた食事の記録をつけるという課題がありました。自分の食生活と向き合うことで改善点が見つかり、良い勉強になったと感じます。
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